トレーニングを始めたばかりの頃、とにかく重い重量でこなすことが、
早く筋肥大を進める真理だと信じて、フォームも固まらない内に、
デッドリフト120kgに挑んだことがあります。
デッドリフトを始めて2回目のトレーニングだったのですが、思ったよりも高重量が上がったので、これ結構いけるんじゃねえか?俺筋トレの才能ハンパないんちゃうか?と勘違いしてチャレンジしてしまいました。
※デッドリフトは多くの筋肉を稼働させるため、変なフォームであげると結構な重量を挙げられてしまうので要注意です。
そして、いざチャレンジ!
ふんっ!(うおっ、重いな!?)
ぐっ!(、、、ふんばりどころだ)
んんんんんんんんんんん!(勢いでいったれ!)
があっ!(よしっ、いったか!?)
(腿裏あたりで)みちみちみちみち!
!!!!激痛でした。軽傷の肉離れですね。
3週間ほど腿裏に負荷がかかる筋トレはできず、
ベンチプレスなどの高重量を扱う種目も、痛みで踏ん張れないため、思うようなトレーニングはできませんでした。
筋肉はトレーニングにしっかりと応えてくれますが、逆にいうとトレーニングしないとすぐ落ちてしまいます。
皆さん僕と同じ轍を踏まないよう、気を付けてください!